今回は僕の大好きな漫画。「NARUTO」について語っていきたいと思います!!
- ナルトは世界に誇れる日本の宝
- 何がそこまで面白いのか
- 僕の一番好きなキャラ
- 大好きなシーン
- ナルトとイルカ
- ガイのかっこいいところ
- 「NARUTO」のアニメ終盤
- まとめ
ナルトは世界に誇れる日本の宝
皆さん「NARUTO」をみたことがあるでしょうか?とても長い物語ですから見たことがないという方も多いと思いますが、これだけはお伝えしておきます。
ナルトは絶対に見るべきです!!!
確かにナルトは長いです。見始めるハードルは高いです。しかし!!!それを考慮しても見る価値があります!!というのもナルトは世界的に見てもとても人気のある漫画なんです。漫画の題材が「忍者」であるため日本の文化をより感じれるからでしょうね。外国に旅行に行った際「 NARUTO!!!」と色んな方に言われたので日本の漫画といえばというものの1つなのだと分かりますね。
何がそこまで面白いのか
一言で言うなればとにかく「アツい」に限りますね。当然人によって印象は違うと思いますが、とにかく僕が簡単に伝えるなら「アツい」となります。読んでもらえれば分かりますがナルトは本当にアツいんです!少年漫画なので戦いによるアツさはもちろんのことナルトや他のキャラクターたちのバックボーン、登場キャラそれぞれが持つ考えがぶつかるシーンのアツさ。一言に「アツい」と言ってもその色は様々でナルトを見るだけでありとあらゆる感情が突き動かされること間違いなしです!
細かい部分は実際に「NARUTO」を見て欲しいので書きませんがやはり主人公であるナルトが心身ともに成長していくところを見ていると、とても感動して自分も頑張ろうと思えてくるところがいちばんの見所だと思います!!!
僕の一番好きなキャラ
「NARUTO」には本当にたくさんのキャラクターがいて、それぞれが個性豊かで魅力的です。その中で僕が特に好きなキャラが「マイト・ガイ」です!このキャラクターが本当にいいんですよね。おそらくこのキャラをいちばん好きという人はあまりいないでしょう。しかしですよ、この「ガイ」という男、僕はナルトの作中で一番「アツい漢」なんじゃないかと思っています。ぼく他のどの作品でもガイみたいな暑苦しいほどの漢キャラ大好きなんですよね(笑)
ではこのガイの何がそんなに魅力的なのか皆さんに知っていただこうと思います!!
ガイは主人公であるナルトの先生である「カカシ先生」のライバルという設定のキャラクターです。カカシとガイは小さい頃からライバルとして競い合ってきました。ここで「NARUTO」の作中での戦い方を知っていただきたいと思います。ナルトの世界では基本的に「チャクラ」という体内で生成できるエネルギーを使って「忍術」で戦います。しかしガイはこの忍術が使えません!つまり落ちこぼれなんです。ライバルであるカカシは父が天才的な忍者であったこともあり小さい頃から天才でしたが、ガイはその反対で父も忍術が使えない落ちこぼれでそのセンスの無さを引き継いでしまった残念な子供だったんです。それでもガイはいつかカカシを超えてみせると心に決めて「体術」を極めることにしました。そうして紆余曲折がありカカシとガイはライバルとなるわけですが、この時点でもうアツいですよね。
みんなが出来ることが自分は出来ない。これって相当辛いことですよね。しかしガイはそんなことでへこたれず自分に出来ることを探してそれを極めることで天才と肩を並べるほどの者になったんです。アツすぎませんか?しかもこれだけではないです。ガイはカカシを越えると決めた時、父親から「自分ルール」というものを教えられます。これは「自分の中でルールを定め、それに反することは絶対にしない」というものです。ガイは自分がカカシを越えるために常人では成し得ないほどの努力をしてようやく天才と肩を並べることができました。これは漫画の中の話ですが「自分ルール」に関しては、ぼく達の生活にも使えますよね。ガイのように何かを成し遂げたいと考えている人はその目標に対して自分ルールを作ってそれを守ってみると目標達成に近づくかもしれませんね!!!
ガイについて語るとキリがないので、ひとまずこの辺にしておきます。。。
大好きなシーン
これは全部と言ってしまいたいところですが、特に印象に残っているところはやはりいくつかありますよね!それを今回は皆さんと共有していきたいと思います!
※ここから先はネタバレを含みますのでまだ見ていない方はお気をつけを!!!
ナルトとイルカ
ここはやっぱり外せませんよね!!里中のみんなから嫌われていたナルトが初めて心を許せた相手がイルカ先生でしたよね!ナルトのことを考えると心が痛みますが、イルカ先生の過去を知るともっと心が痛みますよね、、、「九尾」に対して悪い思い出のあるイルカ先生が九尾の人柱力であるナルトを受け入れるのはとても難しいことですよね。このシーンはナルトの視点から見ると「今まで誰からも受け入れてもらえなかった自分を初めて他人が受け入れてくれた」という感動のシーンですが、イルカ先生の視点から見ると「親の仇である九尾を宿すナルトを九尾としてみるのではなく、ナルトとして受け入れる」という簡単ではない判断を下したシーンでもありますよね。
私たちも普段の生活でイルカ先生のようどんな人でも見た目や印象で判断するのではなく中身を自分の目と心で判断する温かい心を持てるように心がけていきたいですね!!
ガイのかっこいいところ
これはもう「夜ガイ」です。ガイ推しの僕からしたら絶対に外せないですよね。忍術の才能がないとして馬鹿にされてきた少年が天才を超えることを目標として努力を重ね、最後にはその遥か先まで走り抜けていった。こんなかっこいい話がありますか?
ここではそれ以上に言えることはないです。ガイ最高!!!!!!!
「NARUTO」のアニメ終盤
これは全体的に面白かったですが、特に印象に残っているのはナルトとサスケの最後のぶつかり合いですね。ナルトの「螺旋丸」とサスケの「千鳥」がぶつかり合う。作中で何度も描かれてきたところですが本当にかっこよかったですよね。しかもアニメではアニメオリジナルとしてそれぞれの技を出す際に技を完成させる「手」が描かれていましたよね!あそこは本当に鳥肌が立ちました(笑)ナルトの螺旋丸は大勢の仲間が手を貸してくれているのに対し、サスケの千鳥はイタチの手一つだけ。しかしその一つの手にナルトとその仲間たちに負けないほどの愛を感じる。あのシーンは何度見ても感動せずにはいられないですよね!!
まとめ
今回は「NARUTO」について共有してみました!!ナルトは僕たちの普段の生活に多くの教訓を残してくれます!一番好きなのはやはりガイの「自分ルール」ですが、様々な状況に合った教訓がたくさんありますよね!まだ見たことない方はこれを機に見てみることをおすすめします!「NARUTO」を見ることで人生がさらに豊かになること間違いなしです!!!
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