時代遅れ?ボイラー技士資格の現在における有効性を解説!

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こんにちは、電気技術系サラリーマンのイナズマです⚡@inazuma_zuma

工業関係に従事している人は、聞き覚えのある資格なのではないでしょうか?

技術の進歩により、ボイラー技士資格を必要としないボイラー設備も増えてきています。

そんな現在の状況で取得するメリットがあるか、解説したいと思います。

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    ボイラー技士免許とはなに?

    まず、ボイラー技士免許とはなんなのか?なじみがあまりない人のためにざっくりと説明します。

    ボイラー技士免許とは、労働安全衛生法に基ずく国家資格の一つで、

    温水、蒸気を供給することができるボイラー設備の取り扱い、点検、整備、安全管理を業務とする事ができ、

    2級、1級、特級に区分されています。区分によって主任管理者に任命できるボイラーの規模が変わってきます。

    また安全衛生法で「事業者は、政令で定める一定の業務については、都道府県労働局長の当該業務に係る免許を受けた者又は都道府県労働局長の登録を受けた者が行う当該業務に係る技能講習を修了した者その他厚生労働省令で定める資格を有する者でなければ、当該業務に就かせてはならない」としています。

    平たく言うと、一定の規模以上のボイラー設備を設置している職場は

    規模にあった有資格者を責任者にして報告してください、取り扱う人はボイラー技士免許を持った人、

    取り扱い技能講習を受けた人にしてね、ということです。

    よくボイラー技士の資格を取り扱う書籍などでも、勘違いされている場合があるのですが、

    取り扱いに関しては2級で全てのボイラーを扱うことができます。

    区分はあくまでも主任管理者に選任できる規模の違いになります。

    近年のボイラー技士免許の必要性

    ボイラー設備はほぼ、どの施設職場にもあるものですが、

    ボイラー技士免許が必要なボイラー設備となると、現在減少しています。

    ヒートポンプ技術の進歩や、大型のものでも管轄している省庁の違いで

    免許を持っていなくともよい、事によるもののようです。

    では必要性、有効性、将来性はないのか?



    まだまだ無くならないボイラー設備

    免許が必要ないとしてもボイラー設備自体が、ただちに無くなるわけではありません

    仮に必要性がなくなったとしても有効性が消えたわけではないのです。

    いくつかの点をあげていきたいと思います。

    • どんな企業も最新の設備導入ができるわけではない
    • 元々のボイラー設備を有してる施設、工場の多さ
    • 資格は知識を有していることの証明
    • 比較的、難易度が低く取得しやすい

    あなたが住む町のすべての企業が最新の設備を導入できるのであれば話は別ですが、

    近年のコスト意識からみてなかなか難しいのではないでしょうか?

    ボイラー設備は施設に対しては大規模になってしまうので用意なことではありません。

    ボイラー設備を有している施設としては学校、病院、ビル、工場、温泉施設、

    電気熱供給業など多岐にわたり、確かに免許が不要な規模のものとしてもほぼ全ての施設に存在しています。

    あなたの家にもあるはずです。

    あなたが事業者、上司ならどうでしょう?免許が不要だとしても知識が豊富な人に管理してもらっている方が安心なのではないでしょうか。

    知識や技能を証明するだけでも十分な効力を持っています。

    検定試験的な捉え方で有資格者を求める傾向は根強く残っています。

    また、資格試験の難易度も比較的低く(特級以下に限定して)独学でも取得可能な範囲だと思います。

    現在ボイラー設備がある職場に勤めている人や、工業が盛んな地域などでは

    挑戦に値するのではないでしょうか。



    まとめ

    職種によっては就職に有利な面、設備を扱う職場での評価も無いよりはあった方がよい面が多く、

    試験科目にはより高難易度な資格と共通する部分もあるので挑戦するための入り口になります。

    興味があるのであれば、挑戦の価値がある資格です。

    今後も掘り下げて、受験申請~受験勉強~試験合格まで2級から順次、記事にしていこうと思っています。

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